第93回 消費税
第93回は、タックスプランニングから 「消費税」です。
今回は、2010年1月の2級学科試験の問題が流れます。
放送を聞いて問題を解けるようになりましょう!
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今回は放送上で、2010年1月の2級学科試験の問題が流れます。
実際に解いてみましょう。
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消費税
「書面の記事は全然、改選以下。ひとかじりの互選で感化され、皆いい国、優しい城の午後。」
まず、前半で「免税事業者の要件」について表しています。
書=消費税
面=免税事業者
記事=基準期間
全然=個人事業者はその年の前々年、法人の場合はその事業年度の前々事業年度
改選以下=基準期間の課税売上高が1,000万円以下であること
中盤の「ひとかじり」で、消費税が非課税とされるケースで、よく試験に出るところを表しています。
ひ=非課税
と=土地の譲渡、貸付
か=株式等の譲渡
じ=住宅の貸付
り=利子、保証料、保険料など
そして、後半では、税額の計算のうち、簡易課税制度について表しています。
互選で=基準期間の課税売上高が5,000万円以下の事業者は
感化され=一般課税の原則的な計算に代えて、簡易課税制度を選択できる。
簡易課税制度を選択すると、その納税額の計算式で「みなし仕入率」(売上高に一定の割合をかけたものを仕入額とみなしたもの)を使います。
皆=みなし仕入率
いい(国の)く=第1種事業は90%
(国の)に、(優しいの)や=第2種事業は80%
(優しいの)さし=第3種事業は70%
城=第4種事業は60%
午後=第5種事業は50%
実際はここまで細かい数字を問われることはあまりないものの、率に関する出題はゼロではありません。ゴロ合わせをうまく使って、消費税の問題も得意分野にしちゃいましょう!
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今回の担当は、46さんのフランス国王(ただしマイナーな人)のなりきりっぷりに、思わずときめいた、さやさやでした!
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